会社設立など法務手続き
会社を経営していく上で、様々な法務上の手続きが必要になります。
そもそも会社を設立するためには、定款の作成、定款の認証、出資金の払込及び登記申請が必要となります。
会社設立後も毎年、株主総会を開催する必要があったり、また、原則2年ごとに取締役の重任登記が必要となります。
そのほかにも業務を運営していく上で取締役を追加、引越や、会社名の変更、事業内容の変更等、様々な事項が生じることが多いです。
そのような場合に必要となる議事録の作成や登記手続きを司法書士がサポートいたします。
なお、それぞれの手続において、税金のことも考慮する必要がございます。
会社設立の資本金の額や決算期の時期等によっても、法人税や消費税に有利不利が生じます。
これらについても税理士が様々なサポートいたします。
更に株主間や取締役間で様々なトラブルが生じることもございます。
これらについては、弁護士が様々なサポートいたします。
東京ユナイテッド綜合事務所では、会社経営の様々な法務上の手続に際して、司法書士、税理士、弁護士が一体となってお客様のサポートいたします。